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大人のための勉強法―パワーアップ編(和田秀樹)

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本書は、ベストセラーになった『大人のための勉強法』の続編である。総論的であった前作に対して、より踏み込んだ形で具体的な勉強法をアドバイスしようというのが本書のねらいである。著者流勉強法の一貫したテーマは本書でも要約されているため、前作を読んでいない人でもスムーズに読みはじめられるだろう。資格試験の勉強や生涯学習を思い立った人、すでに始めた人にとって、勉強生活の指針が得られる内容になっている。
序章はまず、勉強における「成果」の検証からスタートする。これは著者のスタンスを明らかにした部分でもある。それによると、勉強の成果は知識の量や資格の取得以上に「頭のよさ」、つまり問題解決能力を身につけることにあるとし、認知心理学におけるメタ認知、不安神経症の治療法である森田療法、EQ(Emotional Intelligence)概念などに自身の考え方(対人関係能力や心の健康)をプラスしたものをその能力として位置づけている。成果をあげ、賢い人間になるためには、これを身につける必要があるというのだ。
前提はやや難しく感じられる面もあるが、次の1章から4章までは、勉強を続けるコツや、やる気を維持する方法といった具体例が示されている。いかに勉強の動機づけを行うかというのが本書の主要なテーマだ。特に自らの勉強法の有効性を証明するために、著者が臨床心理士の資格試験にチャレンジする部分は本書の醍醐味だろう。自分のバイオリズムを「朝方」に切り替えて単位時間の能率を上げるとともに、勉強にマイナスな人付き合いを削り、ためになる飲み会だけ参加する。
こうして著者が自分の勉強生活をプロデュースして試験を乗り切っていく様子は、読者への貴重なアドバイスになっている。他人に誉められたいとか注目されたいといった、現実的で明確な動機づけを本書は重視する。この器用な「生き方」を身につけることが、著者流勉強法のカギになると言えそうだ。(棚上 勉)

出版社/著者からの内容紹介
同じやり方で勉強していても、成果の上がる人と上がらない人がいる。大人の勉強の場合、生まれもった才能の差は絶対ではないと著者は言う。成果とは何かを常に意識していること、学んだテクニックをきちんと実践していること等、「成果の差」は、一人一人の「姿勢の差」「生き方の差」なのだ。
本書は、ベストセラーとなった『大人のための勉強法』の第二弾。「やる気」をどう維持するか? 勉強のマイナス要素をいかに減らして持てる力を最大限に活用するか? 参考書選びから勉強を続けるかどうかの選択まで、「選ぶ技術」をどう身につけるか? 等々、最新の認知心理学や精神医学の研究成果をふまえた、ますます役に立つノウハウを満載する。
さらに本書では、執筆・講演・医者業という激務の中で、臨床心理士資格試験にトライし、見事に合格を果たした著者自らの受験体験記も初公開。本気で勉強したいと思っている人を応援する一冊である。

内容(「BOOK」データベースより)
同じやり方で勉強していても、成果の上がる人と上がらない人がいる。大人の勉強においては、生まれもった才能の差は絶対ではない。「成果の差」は、一人一人の「生き方の差」なのだ。「やる気」をどう維持するか。勉強のマイナス要素をいかに減らして、持てる力を最大限に活用するか。参考書選びから勉強を続けるかどうかの選択まで、「選ぶ技術」をどう身につけるか。激務の中で臨床心理士資格試験に挑んだ、著者自らの受験体験記も公開。本気で勉強したいあなたを応援する、ベストセラーの第二弾。


4569615473大人のための勉強法―パワーアップ編
和田 秀樹
PHP研究所 2001-03-15

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